そうですね、住宅会社や不動産会社の担当者と一緒に動かれることをおすすめします
そして次にフラット35についてお話させていただきます
こちらは、国が半分行っている公的ローンになるのですが、窓口になって実際に手続きをするのは銀行などの金融機関となります
なので自社の変動金利の商品と、フラット35の両方を取り扱っているケースも多いです
そして実は同じフラット35でもこの窓口によって金利が異なります
フラット35をメインで行なっている金融機関の方が金利が低い傾向にありますね
フラット35の特徴としては、まず固定金利であることです
35年払いならその間ずっと毎月の支払額が変わりませんので安心ですね
そして次に基準に合った建物でないと借入が出来ません
中古住宅等でも利用出来ますが、検査が必要となります
基本的には昭和58年4月1日以降の建物であれば、お風呂場の手すりの設置などをすることで合格になる可能性が高いです
更に建物の品質が良かったり自己資金が多いと金利が下がったりします
例えば国が定めた長期優良住宅の認定を受けた住宅の場合、最長10年間金利が下がります
またこの場合、50年のローンを組むことも可能です
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