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知って得するこれからの住まいの話

「所有」から「利用」「活用」する時代に。家を買うことがリスクという概念が変わります。

日本の人口は2005年頃をピークに減少に向かい、今後はそのスピードも加速していきます。すでに家は余っており、人口減少に伴って景気も拡大路線にはなりえずに低迷し続けるでしょう。
その影響で「新築」の供給も減少が続くのは避けられません。
こうした社会情勢の中で、「新築」から「中古」への流れは「必然」であり、人の意識も大きく変わりつつあります。人生の「ゴール」は「新築マイホーム」ではなく、「住宅の取得」が「スタート」に変わってきています。
手に入れた後にどう使いこなすかが重要になってきているのです。
また、これまでの住宅は家族間で「相続」使用するのが当たり前ではありましたが、今後、技術の進歩やリフォームによる住宅の長寿命化により、住まいは「第3者」へと売却するケースが多くなるでしょう。
つまり家も「循環型」に変化しつつあります。

近い将来「資産価値のある家とはどういうものか?」

それは、「売りに出す事になった際にすぐに換金でき、高く査定される家」でしょう。
不動産の査定価格は、現在は建物の価値は約20年でゼロ円の価値しか査定されません。
つまり、土地の値段が不動産の価値であると言えるのです。
しかし、この査定方法は見直されつつあり、建物も正当な査定評価を行うような環境整備が進められています。
その結果、建物の査定価格に差がつくようになり、評価の高い建物と評価の低い建物が存在するようになります。
評価の高い建物とは、計画的な維持管理がなされており、いつ誰が何をしたかを履歴管理できている建物です。
例えば隣接する一戸建て(広さ築年数は同じ)が売りに出ていたとすると、一方は履歴管理されていない建物、もう一方は履歴管理されている建物だとするとどちらが売れやすいでしょうか。
もちろん後者の方が「安心」だからそちらを選ぶ人が多いでしょう。
購入する人は「ババ」を引く事に不安を感じます。
今がそういう時代ではないでしょうか。
家を買う事自体が「リスク」があるのです。

つまり、近い将来、中古住宅はリスクの低い買い物になるでしょう。
そして、将来いざというときに売れる家にするように今から準備しておく必要があるのです。

これからの住宅性能に欠かせないもの
耐久性
耐震性
断熱性
バリアフリー性能
間取の可変性
維持管理点検の容易性
時代に応じた先進性能